スポンサーリンク

こんにちはco-daです。こちらはまぶたのへこみ、窪みを改善する実験をしていく実験シリーズ第3です。まぶたのへこみ、窪みに関するまとめ「まぶたのくぼみ。ちょっと変わった対策方法をいくつか実験していく。」はなぜかリンクが切れてしまうので、すみませんがサイト内で検索してください。

老けて見える窪んだまぶたは、いつも私たちを悩ませる。若く見られたい、キレイになりたい私たちに容赦なく立ちはだかる壁だ。気づかぬうちに少しづづ進行し、窪みがあらわれたときのインパクトたるや、恐ろしいものがある。歳相応に窪んでくるならいいが、歳よりもはやく窪んだ場合には少しでも抗いたい。

まぶたのくぼみは、眼精疲労、ドライアイ、睡眠不足でもなる。結局は全て目の疲れに通じるわけだが、ではそれをどうやって防ぐべきか。

眼精疲労

似たようなものに眼疲労があるが、眼疲労は一時的な目の疲れのことを言う。目を休ませたり、睡眠をとることによって自然と回復していくことが多いです。眼精疲労は、そのような休息だけでは目の疲れがとれないので、慢性的になると肩こりや目の痛みなど体にも症状がでてきます。眼精疲労までいくと、根本的に生活環境をかえないと改善は難しいでしょう。長時間パソコンやスマホをみること、度数のあわないメガネやコンタクトでもなります。

眼精疲労の対策

15~30分に一度、目を休息させること。目の周りのマッサージをして血行をよくすること。栄養バランスのいい食事を心がけること。

 

ドライアイ

涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下することで起こる。まばたきで涙を目の表面にいきわたらせるが、長時間のパソコン、スマホやクーラー、暖房なども原因になる。他にも老化、喫煙、点眼薬や内服薬などの副作用、コンタクト、病気によるものがある。目が疲れやすい、目が乾く、目ヤニがでる、目に異物感がある(目がゴロゴロする)、目が赤くなる、目がかすむ、目がかゆくなる、眼球に傷などの症状がでる。

ドライアイの対策

目を温める。加湿器やドライアイ専用メガネなどで目の湿度を保つ。点眼薬を定期的に補給する。

 

睡眠不足

睡眠が不足することで、脳と体の休息、回復が間に合っていない状態。日中に毎日のように強い眠気がくる場合は、睡眠が足りていない可能性が高い。また、休日ベットから起きれなかったり、体がだるい、頭がぼーっとする、胃腸の調子がよくない、便秘になる、イライラするなどの症状があります。

睡眠不足の対策

寝る前にテレビやパソコン、スマホなどの明るい画面を見ない。寝る1時間前から暗めの照明にしてリラックスさせる。遮光カーテンをつけて、朝日などで睡眠を邪魔されないようにする。

 

「なんか、全部あてはまるんですけど?」

 

スマホなんて、寝直前までゲームしてるし、超ドライアイのせいで、昼ごろには目を開けることもつらい状態に。ブログ書いている以前に仕事だけでパソコン8時間は使いますからね。夜は子供の夜泣きで3,4回は起きるので、ちゃんとした睡眠なんていつとっただろう?

スポンサーリンク

私がやったこと

○涙の質をあげ、目の粘膜を強くするために、マルチビタミンのサプリをとる。(特定のビタミンだけだと、ビタミンが力を発揮できないため、マルチビタミンに。)

○眠たくなくても、寝る前のスマホをやめる。

○病院からもらった点眼薬を1日4回。(4回以上すると、目が涙を出さなくなるので要注意!)

○カーテンを遮光タイプにかえて、しっかり寝るようにする。

○パソコンやスマホを触るときには、まばたきを意識してする。

○ときどき蒸タオルで、目を温めながらマッサージ。

 

そして結果は?

病院からもらった点眼薬は効果を感じませんでした。点眼薬をさしても1分後には目が乾燥します。根本的な解決をしないと意味なさそうですね。遮光カーテンはよく眠れました。翌日あきらかに目元のくぼみが良くなっていました。蒸タオルで目のマッサージも、少し疲れが緩和されます。しかし、完全な解決をするには、パソコン、テレビ、スマホをやめることでしょうね。目の疲れは少しましになりましたが、まぶたの窪みの改善としては弱い結果になりました。朝のまぶたの窪みは許容範囲内だが、昼から窪み始める。

こちらは効果を保証するものではありませんし、全く目が疲れていない人には効果の薄いものだとお思います。

 

結論

まぶたの窪みには弱いが継続する価値がある!ここに書いてある対策方法は、まぶたのくぼみだけでなく、ほとんどの美容に共通してくるものです。まぶたのくぼみ以外にも肌や若々しさのために、継続していく価値があると私は思います。

スポンサーリンク